
[intro] 仮面の奥 光る瞳 絹のころもが 波打つ 貴方の吐息は 甘い磁石 引き寄せられて 消える (verse1) 煙草の煙 紫にゆれて 夜更けの酒場に 雨が降る あなたの靴音 聞こえた途端 胸の氷が 音を立てるの (pre-chorus1) 駄目よ 駄目なの 気心など 許しては 女は一度 溺れたなら 岸へ戻れぬ 舟になる それでもあなた その指先で ベルベットみたいな声をして 「淋しいだろ」と囁くの (chorus1) 回る 青い屈折 名前のない 熱い声 溶けて混ざる 模様 愛をなぞる 指 ああ ジゴロみたいだわ 甘い言葉を 撫でるように 聞かせておくれ 今夜だけでも 夢を見せてちょうだい (verse2) グラスの紅が 唇に滲む 馬鹿ね女は 知っていながら 毒だと分かる その微笑みに 心をそっと 差し出してしまう (pre-chorus2) 氷が溶けて 重なるわ 淡い言葉 散らばるの 誰も知らない あなたの素顔 剥がれ落ちて 踊る あなたの噂 数え切れず 泣いた女も いたのでしょう けれど不思議ね このわたくしだけは 傷さえ化粧に 変えてしまうのよ (chorus2) 回る 青い屈折 名前のない 熱い声 溶けて混ざる 模様 愛をなぞる 指 ああ 冷たい人ね それなのに その嘘ひとつ 抱きしめたくて 夜の鏡に ため息落とす (Bridge) 見つめるほどに 遠く 触れるほどに 薄く 磁極の 外側で 揺れる 揺れる 揺れる (chorus3) 回る 青い屈折 名前のない 熱い声 溶けて混ざる 模様 愛をなぞる 指 どうせ朝には 別れの駅ね 名前も残さぬ 恋でしょう それでもお願い 灯りが消えるまで 優しいあくにんで いてほしいの [Outro] ああ ジゴロみたいな 甘い言葉を 撫でるように 聞かせておくれ 堕ちると知って 酔っていたいの 絹の波に 飲まれて 嘘の花が 咲く 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる 揺れる

