[Verse 1] ニュースが書き換わる テロップひとつで 世界の終わり テレビのリモコン 指先がやけに震えている スマホの画面には 着信ひとつも光らないまま 「誰の名前を 最後に呼ぶんだろう」って考えてる [Chorus] On the day the world ends 誰といたい? ひとりきりなのか 君を抱くのか 笑っていたい? 泣き崩れたい? 決めきれないまま 時間だけが削れてく (The final decision is now, isn't it? Now, isn't it?) [Verse 2] 会社の非常階段 灰色の街が 夕焼けで燃える ビルの風 混じった サイレンの声が やけに生々しい 「あと何時間だって?」 アプリのカウントダウンが進む エレベーターの鏡に 見知らぬ顔で立ち尽くす自分 [Chorus] On the day the world ends 何をしたい? 謝れなかったこと 全部言えるか 奪ってきたもの 投げ返せるか 逃げていた言葉が 喉の奥で暴れてる (聞こえるか 聞こえるか) [Bridge] 母に電話をかけた コールオン やけに長く伸びて 留守電の声だけ 「またね」も言えず 膝から崩れ落ちる 君の部屋の明かり 遠くのベランダに 点いているのに チャイム押す指が あまりに重くて 宙に止まったまま [Chorus] On the day the world ends 誰といたい? ドアの向こう側 君が泣いてる 開ける勇気と 逃げたい弱さ その狭い隙間で 心臓だけ暴れてる (Open it, open it) [Outro] 空が割れる音 街路樹の葉が 一斉に震える 「もう間に合わない」 それでも君の名を 最後に呼んでいた On the day the world ends したかったこと 誰かを選ぶこと 自分を許すこと 決めきれなかった 優柔なまま 光に呑まれながら やっとひとつわかった 「消える瞬間まで 人は迷っていられる」 [Solo] [End]