
波の向こう
[Intro] [Female]: 朝の光が 静かすぎて [Male]: …夏が終わる音がした [Verse 1] [Female]: 人のいなくなった 湖沿いの道を歩く 昨日までの声が まだ風に残ってる 開いたままの 荷物を見ないふりして あと少しだけ 終わらないでって願った [Verse 2] [Male]: 君の隣だけ 時間が違うみたいで こんな朝なのに 帰りたくなくなる 何か言えば もっと苦しくなるのに 黙ったままで 君を見つめてしまう [Pre-Chorus] [Female]: “また会えるよ”って [Male]: 簡単に言えなくて [Both]: この距離が怖かった [Chorus] [Both]: 波の向こう 君が見えなくなる そんな未来 想像しただけで 胸が痛くなる [Female Harmony]: 消えないで [Male Harmony]: 行かないで [Both]: 一瞬だったはずなのに 君が全部になっていた 夏の終わりが こんなに苦しいなんて知らなかった [Verse 3] [Female]: 朝焼けの色が 水面に滲んでいく 綺麗だねって 笑う声が震えてた “忘れないよ” その言葉だけで 泣きそうになるから うまく笑えなかった [Verse 4] [Male]: 車のドアを 開けたまま立ち止まる 本当はまだ 君の名前を呼びたかった でも引き止めたら 終われなくなる気がして 最後までちゃんと 笑っていたかった [Pre-Chorus] [Female]: “じゃあね”なんて [Male]: そんな言葉じゃ足りない [Both]: 君を失いたくない [Chorus] [Both]: 波の向こう 君が遠くなってく 朝の光に滲む背中を まだ見つめてしまう [Both]: “また会いたい” その一言だけで こんなにも救われるなんて 君に会うまで知らなかった [Bridge] [Female]: ねえ… この夏が終わっても [Male]: 君を忘れる日は来ないよ [Female]: …私も [Male]: 本当に? [Female]: うん [Both]: 波の向こうでも 君を探してしまう [Final Chorus] [Both]: 波の向こう 離れてしまっても 君と過ごしたこの夏だけは 消えたりしない [Female Harmony]: 忘れないよ [Male Harmony]: 約束する [Both]: 朝が来ても 季節が変わっても 君の名前を呼ぶたび あの日の湖が浮かぶ [Outro] [Female]: …また会えるかな [Male]: 会いに行くよ [Both]: 波の向こうでも

