[Verse 1] 鈴虫響く 竹の道 葉擦れに揺れる 夜の風 踏みしめ歩く 土の音 白き霧路を ただ進む [Pre-Chorus] 霧の向こうに 影ひとつ 盃傾け 袖ゆらり 向かい盃 ひとつ添え 笑みを浮かべて 飲み交わす [Chorus] さぁさ! ぐいっと もう一杯 今宵の肴は 笑う月 虫の音一つ 鳴らぬ夜に 響く耽美な 高笑い さぁさ! ぐいっと もう一杯 笹の葉揺れる 永い夜 月が笑えば 花も笑う 続く甘美な 夢語り [Verse 2] 盃満ちれば 風薫り 葉擦れ静かに 袖を撫で 重ねた盃 数知れず 夜は静かに 色を増す [Chorus2] さぁさ! ぐいっと もう一杯 今宵の肴は 笑う月 虫の音一つ 鳴らぬ夜に 響く耽美な 高笑い さぁさ! ぐいっと もう一杯 淡く輝く 永い夜 風が笑えば 影も笑う 続く艶美な 宵の口 ─── [bridge] どちらともなく 息を吐き 奇妙な夜に ただ浸る ふと見上げれば 煌々と 黄金の月が 舟を漕ぐ ─── [Last Chorus] さぁさ! ぐいっと もう一杯 今宵の肴は 笑う月 虫の音一つ 鳴らぬ夜に 響く耽美な 高笑い さぁさ! ぐいっと あと一杯 今宵の宴は これまでに 鈴の音響く 昏い夜 消える艶美な 薄笑い