
うす暗い自転車ライトだけの夜道を 孤独と会話しながら走ってた 時速25キロの希望を胸に まだ見ぬ朝を目指して 眠気を殴って カフェインでごまかして 何度もまばたきで夜を越えた 雨に濡れて 体が冷えて でも引き返す理由もなくて 凍えた指が ハンドルを離さないように 強く願った 上っても 登っても 終わらない山道 息が切れても 足を止めなかった 「あと何キロ?」を 何度も心で唱えながら 夜の奥へと ただ進んでた うす暗いライトの先に 何かが見える気がして 幻でもいいから 信じたかった 上っても 登っても 終わらない山道 息が切れても 足を止めなかった 「あと何キロ?」を 何度も心で唱えながら 夜の奥へと ただ進んでた 夜が明けたその先に この記憶を刻みたかった

