
AIWS_2026_X_014_かすれた夕焼け_014
[Verse 1] かすれた夕焼け 屋根の上でにじむ影 縁側のきしむ音 ひとり お茶がさめてゆく 名前の消えかけた 赤いランドセルの傷 笑い声だけがまだ 胸のどこかで揺れてる [Chorus] あの日にはもう帰れないけど まだ ここに 息をしてる 泣きながら 笑いながら 古い歌を 口ずさむ なくしたものは 戻らないけど 手のひらは まだ温かい ほどけかけた 夢の糸を そっと結び直している [Verse 2] 祭りのあとみたいな 紙吹雪のない路地 遠くで誰かが呼ぶ 懐かしいような 知らない声 アルバムをひらけば 裏庭の泥だらけの靴 叱られた日の空は どうして 青かったんだろう [Chorus] [Bridge] もしもあの朝に もう一度立てるなら 泣き虫の自分を 強く抱きしめるだろう でも今 この道で ふり返りながら進む にじんだ景色の先 小さな明日が光る [Chorus]


