
☆太田左近宗正は、戦国時代の紀伊雑賀惣国“太田城”の城将で 千五百人の兵を率い豊臣兄弟10万の兵と戦い、最後は太田城に 立て籠もる村人等5千人の命を守るため自刃しました。 ♫自由の戦士 太田左近宗正♫ 朝日に 田んぼが輝き 村の子どもたちが 笑ってる その笑顔を 奪わせまいと 静かに剣を 握った人 名もない百姓 名もない声 消えそうに 震えていた それが当たり前の 世の中で 「それは違う」と 心で言った 命令じゃない 願いでもない ただ 生きていたい その想いを 胸に抱いて 太田左近宗正 支配よりも 自由を選び 強き者に 従うより 弱き者の そばに立った 太田左近宗正 若き背中が 残したもの 剣は人を 縛るためじゃない 人を守るために あると 年貢に泣いた 老いた手 奪われた 今年の実り 「耐えろ」と言えば 楽だった それでも彼は 首を振る 城は誰のものかと 問われ しばらく空を 見つめて 「ここに生きる 人のものだ」と 小さく 答えた 勝てぬいくさと 分かっても 退ひけない 夜がある 奪われ続ける 明日より 守り抜く 今日を選ぶ 太田左近宗正 力なき者の 盾となり 名もなき人の 声を そっと 受け止めた 太田左近宗正 若さとは 無謀じゃない 守るものを 決めた時 人は 強くなれる 城が沈んでも 村は沈ませない それが彼の ただ一つの 誓い 太田左近宗正 支配なき世を 夢見た武士 やぶれてなおも この地には 自由の種が まかれた 太田左近宗正 名を知られずとも いい 守られた笑顔が あるなら その人生に くいはない 風に揺れる イナホの波 水は今日も 流れゆく 誰かが守った この日常 太田左近宗正 支配よりも 自由を選び 強き者に 従うより 弱き者の そばに立った 若き背中が 残したもの 剣は人を 縛るためじゃない 人を守るために あると

