真っ赤なルージュの女王様

[intro] [Verse 1] 真っ赤なルージュ　濡れた唇で 夜の吐息を　絡め取る シルクの肌に　指を滑らせ 欲望の鎖を　解き放つ [Pre-Chorus] その視線が　身体を這うたび 熱く疼く　禁断の果実 首筋に残る　甘い爪痕 抗えない誘惑 [Chorus] 真っ赤なルージュの女王様 裸の心を　舌先で奪う 闇の中で　絡み合う影 触れるほどに　溶けていく 真っ赤なルージュの女王様 罪さえも　快楽に変える [Verse 2] バラの香りが　肌を包み込み 吐息の波に　溺れさせる 肩に落ちた　髪を絡めて 秘密の扉を　開き放つ [Pre-Chorus] 汗ばむ肌に　夜が染み込み 鼓動の音が　高鳴り響く 唇重ね　息を殺して 支配するその瞬間 [Chorus] 真っ赤なルージュの女王様 裸の心を　舌先で奪う 闇の中で　絡み合う影 触れるほどに　溶けていく 真っ赤なルージュの女王様 罪さえも　快楽に変える [Bridge] 熱い吐息が　耳元を撫で 火照る身体に　鞭を鳴らす 愛と痛みが　交錯するたび 彼女の虜になる [Outro] 真っ赤なルージュ　唇に残し 夜の果てに　消えていく熱 女王様の　最後のキスが 魂まで奪い去る [end]