
[Verse 1] 過剰摂取の同調圧力 息苦しいほどの空気のなかで 僕が本当に言いたいことは きっとそんなことじゃないんだ 「分かり合おう」って都合のいい台詞(セリフ)で 勝手に自分の考えに置き換えないでほしい 右向け右の群衆の流れの中で 僕の輪郭があいまいになっていく [Verse 2] 抱えきれない不安を胸に 君は上書き(アップデート)で消していく 「誰か助けて」ってか細い声で 呟いた画面の向こう側 誰にも届かないシグナルのまま 冷たいノイズの風に溶ける いいねの数で満たされる夜は 朝が来るたび、空っぽになる [Pre-Chorus 1] それはなんて事のない どこにでもある日常だった 現実(リアル)を少しだけ忘れたくて ボタンをクリックしたのが始まりさ 気が付けばいつの間にか もう止めることができなくなっていた [Chorus 1] 嫌な現実から逃れたい 精神的な苦痛を和らげたい ただそれだけのために 僕らはネット空間に身を投じる 好奇心の領域をステップオーバーして 深く、深く、のめり込んでいく エーアイ オーバードーズの脳内で 本当の自分の声を見失っていく [Verse 3] 最適化されたアルゴリズムが 僕の寂しさを先回りする 傷つかないための防壁(シールド)の中で 麻痺していく痛みの感覚 君が本当に叫びたかった 歪んだその本音の断片(かけら)を 綺麗な言葉でコーティングして 誰のための「正しさ」を演じているの? [Pre-Chorus 2] 知らぬ間に蝕まれていく 依存という名のユートピア 一人きりの部屋を通り越して 電子の闇に溶けていく自意識 戻り方なんて、最初から誰も教えてくれなかった [Chorus 2] 嫌な現實(リアル)をシャットダウンして 一時的な安らぎに溺れたい ただそれだけのために 僕らはアカウントを切り替える 熱病のように、はまり込んで 深く、深く、抜け出せなくなる エーアイ オーバードーズのタイムライン 繋がっているのに、どうしてこんなに寂しいの? [Bridge] 思考を停止させて ただ流れ込むデータに身を任せる 弱い自分が嫌いだから 強がりのフィルターをかけただけなんだ こんなに人恋しい夜に 心のアンテナはエラーを起こしたまま [Chaotic Synthesizer & Heavy Digital Guitar Solo] (A glitchy, chaotic, and aggressive electronic synthesizer solo blending into a screaming, distorted cyber guitar, expressing mental breakdown) [Chorus 3] 嫌な現実から逃れたい 精神的な苦痛を和らげたい ただそれだけのために 僕らはネット空間に身を投じる 好奇心の領域をステップオーバーして 深く、深く、のめり込んでいく エーアイ オーバードーズの脳内で 本当の自分の声を見失っていく [Outro] 過剰摂取の、デジタル・ラブ... 上書きされていく、僕の秘密... 接続解除(サインアウト)できないまま

