[intro] せめぎあうたび こころがゆれて わたしのルールが くずれてく [verse] あさい ことばで かたれる ほどじゃない この せかい そんな かんたんじゃ ないでしょ? だけど あんたは ちょっと ちがうかも マジな テンション わるくないね [pre-chorus] いいまかす 筈が おいつめられて なんで こんなに たのしいんだろ? [chorus] べつに！ なんて また つよがって ほんねは まだ 吐きだせないけど ぶつかるたびに ひかれて いくのは きっと それが うそじゃ ないから この きもちに 名前は まだ ないけど [verse] まけず ぎらいが じゃまを してるけど ワクワクが それを こえていく どっちが さきに ギブするか なんて バカみたいな ゲーム [pre-chorus] 張り合う たびに ちかづいてく 変な きもちが こぼれそうだよ [chorus] かちたいだけ！ って いいきかせても きづけば もう しせん そらせない ならんで あるく テンポが あうたび しらないふり できなくなって この きもちに 名前は あるのかな [instrument] [bridge] ゆずれないこと たくさんあるけど いつのまにか ひとつふえてた [chorus] もういいよ！ って わらってみたら ふっと こころが かるく なってた ちがう だれかに かたるよりも ずっと あんたとなら すなおで いられる このきもちに 名前は もう いらない [outro] きづいたら となりで わらってる こんなひが くるなんてね