
主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました
[Intro] 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました (Music: atmospheric clean guitar, distant ambience) [Verse 1] いきなりのメール 失礼します 私はさやか 二十九歳(にじゅうきゅうさい)の未亡人 お互いのニーズ 合致しそうだから 勇気を出して あなたに宛てて書くの 昨年(さくねん)の夏 わけあって逝った人 [Breakdown 1] (half-time crushing breakdown) 死ぬまで何も 理解していなかった Hey! 死ぬまで何も 理解していなかった [Verse 2] シンガポールへ 頻繁な旅行 遊びじゃなくて 内緒の出稼ぎ あんな危険な 場所に行くなんて まさか主人が オオアリクイの牙に… 一年が過ぎて ようやく立ち直る だけどお恥ずかしい話が 一つあるの [Breakdown 2] (massive syncopated breakdown) 毎日の孤独な夜に 身体が火照り出す 止まらない情熱を どうか満たして Hey! 毎日の孤独な夜に 身体が火照り出す 止まらない情熱を どうか満たして [Verse 3] ネットの海を 漂うメッセージ 誰かに届けと 願いを込めて 詳しい話は お返事を頂けたら あなたの連絡 ずっと待っているから 孤独な未亡人の 秘められた告白 [Build Up] (Rising strings, dramatic drum roll) 危険な出稼ぎ… オオアリクイの影が 夜を支配する… [Bridge] (Epic emotional guitar solo, weeping tone) なぜ言えなかったの そんな危険な戦いに 赴いていたなんて… [Final Breakdown] (slowest, heaviest breakdown) 莫大な財産なら ここにあるから 謝礼はいくらでも あなたに包むわ 私の心の隙間を 埋めて欲しいの Hey! 莫大な財産なら ここにあるから 謝礼はいくらでも あなたに包むわ 私の心の隙間を 埋めて欲しいの [Outro] (Slow clean guitar) 連絡、待っていますね… さやかより。 (A distant, mysterious animal cry)

