
# METEORIC BUNNY *The Last Stand in Autumn Rain*
[Intro] [Sound of rain, distant thunder, footsteps on wet pavement] No umbrella. No alibi. 逃げ道はまだ残っている。 [Distorted guitar feedback] 秋時雨―― The night is mine. [Verse 1] 秋時雨が滲ませる 濡れた路地裏 飛び交う怒号 仲間の背中 ひとつ、またひとつ 俺の合図で闇へ消えてゆく 「先に行け」 振り向くな 殿は俺に 任せてくれ 錆びた鉄扉 蹴り開けた先 自由の匂いが雨に混じっていた 背中に迫る靴音の群れ 銃口を持つ影が水面を揺らす 勝ち目なら最初からない それでも退くわけにはいかない I hold the line, I buy the time. 仲間の明日を繋ぐための Fight. 黒い下駄で水を裂く 最後の一人が角を曲がるまで [Pre-Chorus] 野分の風が街を裂く 稲妻が空を白く焼く 傷だらけの手 握りしめ 俺はひとり 殿を務める [Chorus] 秋時雨 — Autumn Drizzle 村雨 — Passing Shower 野分 — Autumn Gale 稲妻 — Lightning 霧時雨 — Misty Rain 露霜 — Dew Frost 雷鳴 — Thunder 豪雨 — Downpour [Verse 2] 追手の影が路地を塞ぐ 濡れた壁際 詰まる息 ひとり、ふたり 倒しても 雨の向こうからまだ声がする 「ここで終わりか」 笑ってみせる 胸の奥では鼓動が暴れた 逃げ切るだけで 儲けもん そう言い聞かせて足を前へ 村雨のように 走る刃が 霧時雨のように 消える視界が それでも俺は 駆け抜けた 仲間の待つ場所を 忘れぬように I won't fall, I won't fade. 誰にも この名を穢せはしない 傷を抱えて闇を外へ さらに一歩 膝が崩れた [Pre-Chorus 2] 雨音が 遠くなる 風向きが 変わっていく 白い影が 目の前に 長い耳を揺らしていた [Verse 3] 小さな兎 濡れた毛並み 片耳に絡む 青白い稲妻 その瞳にも 恐怖があった 何かに追われ、逃げてきたのだろう 「お前もか」 声が掠れる 兎は答えず 俺の傷を見つめる 背後から迫る 追手の足音 兎が跳ねた 風が逆巻く No time to question, no time to pray. We got one shot, one getaway. 耳が空を指し 唐突な落雷 追手の足元の水溜りが逆巻く 俺は兎を抱き 鉄扉を蹴った 今度は俺が そいつを守っていた けど次の瞬間 足がもつれる 小さな爪が 俺の袖を掴む [Chorus] 秋時雨 — Autumn Drizzle 村雨 — Passing Shower 野分 — Autumn Gale 稲妻 — Lightning 霧時雨 — Misty Rain 露霜 — Dew Frost 雷鳴 — Thunder 豪雨 — Downpour [Verse 4] 古い倉庫の 錆びた屋根 雨粒だけが夜を語る 兎は俺の 胸元に丸まり 俺はそいつの震えを感じた 「助かったぜ」 そう呟く 返事の代わりに 鼻先が触れる 誰かを守る そのために 誰かに守られる 夜もあるらしい 翌朝 仲間のもとへ戻る 誰もが笑い 誰もが泣いた 俺の肩には 白い兎 いつの間にか そこが定位置 「お前、ついてくるのか」 兎は耳を揺らした 「……好きにしろよ」 そう言って俺は歩き出した [Bridge] [The guitars fade out, leaving only rain sounds and intimate whispered vocals] I thought I'd have to stand alone. I thought this rain was mine alone. けどお前が 隣にいる それだけで夜が少し違う 悲しみは 消えなくていい 傷跡だって残っていい ひとりで抱えた 夜の重さを肩代わりしてくれるのなら No need to heal me. No need to save me. 背中を預けられるなら それが相棒ってことだろう。 [Final Chorus] 秋時雨 — Autumn Drizzle 村雨 — Passing Shower 野分 — Autumn Gale 稲妻 — Lightning 霧時雨 — Misty Rain 露霜 — Dew Frost 雷鳴 — Thunder 豪雨 — Downpour [Outro] [Rain sounds gradually fade into the distance] 「なあ、相棒。次の嵐も……一緒に越えるぞ」 兎は耳を揺らし 俺の肩に飛び乗った No forecast. No control. 空はまだ灰色。大切な家族が増えていく

