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無神論者的思考

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V5

[Intro] ある宗教家が言った 「生きているうちに どれだけ良いことをしても 私たちの神を信じなければ あの世で後悔する」と いやいや、そんなことある? あの世まで 不条理ついてくるの? なんとなく 無理な感覚なんだよね [Verse 1] 宗教は信じてない だけど 胸を軽く叩けば たしかに ここに魂はいる気がする 神様がいるかどうか (あくまで無神論者の視点で) わからないけど もし居るのだとしたら きっと ひとりひとりの “見たい姿”で 現れるんじゃないかな [Verse 2] 愛した人に裏切られて 心の奥で 何かが静かに崩れ落ちた たまにあるんだよね 気のせいかもしれないけど 「ここで無事?」って 誰かに聞かれたような そんな瞬間が リアルクエストみたいな日々を なんだかんだ クリアしてきた気がする まあ、人生って たまにバグるよね [Bridge] 魂に亀裂が入ったあの日 ほんとうに ぎりぎりの場所まで 追い込まれていた あの世の入口みたいな 冷たい風が すぐそばを通り過ぎていった気がした [Verse 3] でもさ ここでまさかの “神様登場?”みたいな展開で 気づけば うまく縁が切れて 重たい荷物を そっと置けたんだ 新しい土地に移って 静かに 花を咲かせてみた あの頃の自分には 想像もできなかった景色で [Chorus] 光よ 導き給え 光よ 導き給え 信じてないはずなのに つい口にしてしまうんだ [Outro] だから 無神論者も 捨てたもんじゃないんだよ 誰かの教えじゃなくて 己の中から そっと拾い出してみりゃ 案外 ちゃんと光ってたりする ──『無神論者的思考』