[sober and calm] [Verse1] 吹き抜けの天井に響くオルゴール 1階のインフォメーションカウンター 狭き門と言われた その場所に立ったけれど 私が磨いてきたのは 重圧に負けないプロのプライド 背筋を伸ばし完璧な笑顔で「百貨店の顔」を演じきる [Verse2] だけど一歩従業員通路に 足を踏み入れれば 華やかなステージの裏側は 奇妙なモノクローム 並んだ彼女たちの肩には まるで指定バッグのようなルイ・ヴィトン 右へ倣えの行列に 私は静かな違和感を抱いていた [Building tension] [Pre-chorus] 誰もがメディアの教科書を 盲目的に信じている 流行(ハヤリ)のマークを身につけなきゃ 居場所がないとでも言うように 洗脳された街の真ん中で 私は私だけの「色」を守っていた [Powerful and emotional] [Chorus] きらめく百貨店の夢を 案内する場所で 気高く、誠実に私は案内を続けた だけど仕掛けられたブームに のって皆んなと同じは自分じゃない 情報に躍らされる背中を見送りながら 自分の意志で選ぶ強さを 私は静かに胸に秘めていた [Bridge] 20数年の月日が流れて あの華やかなショーケースは スマホの画面に移り変わった 今も世界は精査もしない情報を 鵜呑みにして走り続ける 狂わされないでと現代(イマ)へ向けて心が叫ぶ [Outro] いまでも変わらない 同調圧力 制服を脱いでも 私は私のままでいい 凛とした足取りで 洗脳の街を歩いていく [Fade out]


