
I’ll Drive You to Broome 静かな朝の瞑想センター パースのはずれで始まった物語 同じキッチンで ほんの少しだけ過ごした時間 少しだけ交わした言葉 今でも覚えてる 穏やかなその瞳 あの頃はまだ知らなかった この出会いが どこへ続いていくのか 瞑想が終わって また会えたね 友達みんなで出かけるはずだった でも一人、また一人来られなくなって 気づけば二人で マーガレットリバーへ 南へ続く長い道 あなたはただ 優しくて誠実な人なんだって そう思っていた その先に待っている未来なんて 想像もしなかった ある夜届いた あなたからのメッセージ あなたの中ではもう 二人の未来が始まっていた 帰る場所も これからの暮らしも 私の居場所も 私はまだ 戸惑っていたのに 「ブルームまで送るよ」 たった一言で 旅が始まった 三千キロ 赤い大地を越えて どこまでも続く空の下 走るたびに あなたの新しい一面を知っていった いつも笑わせてくれたね 気づけば少しずつ 私の心も開いていた 一本の木に登って 夕日を眺めたあの日 その時わかった あなたの心は 私と同じように踊る人なんだって 「ブルームまで送るよ」 あの日はまだ知らなかった その言葉が 私たちの人生になるなんて あの頃は見えていなかった あの日始まった旅が 今もまだ 続いていることを

