[Verse 1] 白い息が 街にほどけて 青い灯りが 道を染めてく ガラス越しに揺れる景色 昨日より少し遠く見えた 冬の匂い 交差点の向こう 名前も知らない光の群れ 綺麗だねって思うたびに なぜか胸だけ冷えていく [Pre-Chorus] 流れてゆく季節の中 僕らは何を残せるだろう 答えなんてなくてもいい 今だけは空を見ていたい [Chorus] Grey sky, illumination 滲んだ街を照らして 消えそうなこの瞬間を 光の中に閉じ込めて Silent night, illumination 冬の風が通り過ぎる いつか全部 遠い記憶に 変わってしまうとしても 今はただ この光を見ていたい [Verse 2] 並木道に続く灯り どこまで行けば夜は終わる 信号が変わるそのたびに 時間だけが先へ進んだ 遠く響く街の音さえ 今日は少し優しく聞こえる 何も変わらない世界でも 光だけは揺れていた [Pre-Chorus] 誰にも言えない想いなら 夜空の隅に置いていこう 忘れることができなくても 歩いていける気がした [Chorus] Grey sky, illumination 冷たい空を彩って 壊れそうなこの心も 光の中で揺れている Silent night, illumination 瞬く星によく似てる 触れた途端 消えてしまう そんな夢でも構わない 今はただ この街を見ていたい [Bridge] 十二月の風 白く染まる夜 過ぎた日々さえ 光になればいい 遠ざかる時間 戻らない景色 それでも僕は ここに立っている [Final Chorus] Grey sky, illumination 何千もの灯りの中 僕だけが取り残されても 夜は静かに続いてく Last light, illumination 朝が来れば消えるとして この冬を思い出すたび きっと今日へ戻れるから さよならさえ 言わなくていい 消えてゆく イルミネーション


