[Verse 1] 風が吹くたび カーテンが揺れる 行って 戻って また 行って 窓は閉めたと 思ってた 水をひとくち 飲んだあと コップの底に 光が揺れる 触れてないのに 揺れている 僕もたぶん そんなもの [Pre-Chorus] 決めたことなら 決めたままで いられたら 楽なのに [Chorus] ゆらり ゆられて ずれて 戻って 昨日の僕と すれ違う 違う 違わない 変わる 変わらない どちらも少し ほんとうで 水面に浮かんだ 月だけが 細く 長く ほどけてく 月はなんにも してないのに [Verse 2] 好きだったもの 好きなままで 少し遠くに 置いてみる 嫌いなものを 嫌いなままで 少し近くで 見てみたり 昨日引いた 一本の線 今日は片足 はみ出した 消してはいない 越えてもいない [Pre-Chorus] 変わったことを 認めたくなくて 変わらないことも 認めたくない [Chorus] ふらり ふられて 迷って 戻って 昨日の跡を 踏んでゆく 正しい 正しくない でも でもない 言葉のあいだを 歩いてる 水面に浮かんだ 月だけが 丸くなったり 欠けてみえる 月はなんにも してないのに [Bridge] 風が止まった 水面も止まった きれいな月が ひとつある それを見てたら なぜだろう 少しだけ つまらなかった [Final Chorus] ゆらり ゆられて ずれて 戻って それでも僕は ここにいる 変わる 変わらない 決めないままで 今日の続きを 歩いてく 水面を揺らした 風がまた どこか遠くへ 抜けてゆく 月はなんにも してない 僕は 少しだけ 動いてる


