[Intro – whispered, intimate] ママぁー…… ぼくねー…… あのねぇー…… ……なんでもない [Verse 1] むかし むかし 教会の歴史を ぼくは 少しだけ 見ていたの 十一世紀 十二世紀 聖職者は 独身の道へ 祭壇には 聖人の像 人は神様へ近づくために いろんな道を 考えてきた [Pre-Chorus] 僕ねー…… 女の子 意地悪だから 嫌いなの だから…… ちょうどいいね ……独身制 [Chorus] だけど 十字架のとき 神殿の幕が裂けた 上から下まで 閉ざされた場所まで 神様は遠くにいるの? それとも ここにいるの? ママぁー…… 僕も天へ向かって 手を伸ばしていいの? [Post-Chorus – chant] 手を伸ばせ 手を伸ばせ 届かなくても 手を伸ばせ 手を伸ばせ 手を伸ばせ 誰かの痛みを 連れていけ [Verse 2 – melodic rap] でも肉体って そんなにいらないものなの? この身体も この弱さも 神様が造られたものなのに 人間は身体を嫌って 心だけを高くしようとしたのかな 答えのない問いを抱えたまま 僕らは今日も歩いていく [Pre-Chorus] イエス様は言われた 自分の十字架を負って わたしに従いなさい 僕ねー…… 自分のことだけ考えることが 十字架を負うことだと 思ってた [Chorus] だけど 十字架のとき 神殿の幕が裂けた 上から下まで 閉ざされた場所まで 神様は遠くにいるの? それとも ここにいるの? 僕も天へ向かって 手を伸ばしていいの? [Bridge – stripped, emotional] でも あの人を見ていたら 笑っているのに悲しそうだった 誰にも言わないけれど ずっと何かを抱えていた 僕にはどうしていいか分からない だから神様のところへ持っていく あの人の痛み あの人の涙 あの人が言えなかったこと [Rap Break] 神様はもう知ってる ずっと ずっと知ってる それでも僕は持っていく 名前のない傷も 夜の不安も [Final Chorus – explosive] 人間から見れば 愚かなこと 時間を使って 誰かのために祈る 何の得にも ならないのに 誰かの悲しみを 覚えている そんなことして 何になるの? そう言われても 僕は行く 神さまの喜ばれる道を 人間には愚かに見えても 神様には喜ばしいことがあるのなら 僕はそっちへ行く 自分の倉を大きくするより 天に向かって手を伸ばす 自分のために積み上げるより 誰かの痛みを連れていく 神様の前に持っていく 僕は 僕は そっちへ行く [Audience Chant] 行け! 行け! 手を伸ばせ! 行け! 行け! 恐れずに! 誰かの痛みを 連れていけ! 誰かの痛みを 連れていけ! [Outro – fading prayer] ママぁー…… ぼくねー…… 今日はひとつだけ 誰かのために愚かなことをするね ……神様 これで いいの? ……なんでもない ただ…… あなたの前に 持ってきただけ