
[Verse 1] チャイムの余韻が消えたころ いつもの階段 駆け上がる 借りたい本なんかないのに 今日もここへ来てしまう 古い本の匂いに包まれて 窓から夕陽がこぼれてる 星座の図鑑を開くきみ その横顔を探してる [Pre-Chorus] ページをめくる小さな音 静かな時間に溶けてゆく 何も変わらない午後なのに 胸だけ少し忙しい [Chorus] 放課後の図書館 星より先にきみを見てた 言葉ひとつも交わせないまま 今日も心が近づいてく 放課後の図書館 本棚越しの淡い光 ドキドキが聞こえてしまいそうで うつむきながらニヤニヤしてる [Verse 2] 今日は少しだけ勇気を出して 向かいの席に座ってみたの 読んでるふりの同じページを 何度もめくり返してる ふいに顔を上げたその瞬間 きみと目が合ってしまった 夕暮れ色の図書館で 時間が止まった気がした [Pre-Chorus] 文字を追っても頭の中 オリオンだけじゃなくて きみのことばかり浮かんでる こんなの初めてなんだ [Chorus] 放課後の図書館 ページの音に耳をすませば 胸の鼓動まで響きそうで 今日も息をひそめてる 放課後の図書館 夕焼け色の窓辺から こぼれた光が揺れるたび 好きが少し大きくなる [Bridge] 星の名前を覚えるより きみのことを知りたくて 同じ時間 同じ場所へ 明日もきっと来てしまう [Final Chorus] 君と私と図書館 星座を追うきみの隣で まだ名前さえ知らないけど 心はちゃんと見つけてる 君と私と図書館 静かな時間が流れてく ページをめくるその指先に 今日も恋をしている 君と私と図書館 いつか話せるその日まで 本の香りと夕暮れの中 小さな恋を育ててく

