
[Verse 1] 朝のひかりが そっと寄り添い えだの影だけが 行き先を示す 昔の記憶は薄れて ただ息づかいだけが残る [Verse 2] 指先を通る かすかな揺らぎ 目に見えぬ声が わを描く 言葉の代わりに 空気が触れて 精霊はわたしを測っている [Pre-Chorus] 名もかたちもなく ただ“気配”だけで近づいて 胸の奥が静かにふるえる [Chorus] 精霊と歩く道は 音のない歌みたい わたしの心にそっと触れて 明日をやわらかく開く [Verse 3] いずみのほとりで みなもが揺れ あわい旋律だけが漂う 問いかけられた気がして 返事は風に任せた [Pre-Chorus] ぜんせよりもずっと この沈黙の方が落ち着くの やさしい透明さに包まれて [Chorus] 精霊と歩く道は 夢より軽くて儚い けれど確かに導いて そっと次の景色を照らす [Outro] 木々のざわめきが 「また来なさい」と笑うようで わたしも小さく微笑む

