
[Verse 1] Radioに残る 夏の余熱 港の灯りが 滲んでいく 何も言わずに 君は笑って 行き先だけが まだ曖昧 風に乾いた シャツの音 走り終えた 鍵の温度 偶然みたいな 曲がり角で なぜか ちゃんと辿り着く 約束はしない 名前もつけない ただ 今の暖かさを 手放さずにいるだけ [Chorus] ゆっくり流そう 蒼い時間を 波も立てずに 軽いままで 街と潮に 借りた力で 今夜だけ 浮かんでいよう (朝に) (消えても) (構わない) 理由なんて要らない 僕らはただ うまくできた言い訳の上..... [Verse 2] ネオンが車体に 滲んで 紙コップの 夜更けのコーヒー 君は別の街の話を もう決めたみたいに 話す 説明されない その隙間が 不思議と 嘘に聞こえない 迷ってるわけじゃない 重さを避けてる だけ [Pre-Chorus] 窓を下げた ぬるい風 証明することは 何もない この一瞬が それで足りている [Chorus] ゆっくり流そう 蒼い時間を 角を立てずに そのままで 街と潮に 預けながら 今夜だけ 漂おう (朝に) (形が) (残らなくても) 問いは持たない 僕らはただ 静かなアリバイに 乗って..... [Outro] 低く鳴る エンジン 遠ざかる 岸辺 終わりを知らなくても 別れの手前で 十分だった......

