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打ち上がる音にかき消された( Drowned Out by the Sound of Fireworks)

[Verse 1] いつもよりちょっと近い距離 浴衣の袖、気になってる 「似合ってるよ」なんて言えなくて 黙ったままの信号待ち [Pre-Chorus] 屋台の光、風のにおい いつもと違う空気のなか ひとことだけ 言えたらなって ずっとタイミング探してた [Chorus] 打ち上がる音にかき消された 「好きだよ」って声、花火に負けた 君は空を見上げたままで こっちの顔なんて見てなくて 打ち上がる音にかき消された でも、ちゃんと伝えた気がしたんだ この夏が終わる前に 少しだけ勇気、出せたんだ [Verse 2] ラムネの瓶、渡されたとき 君の指先が少し触れた ただそれだけで、心の奥 一瞬だけ止まった気がした [Pre-Chorus 2] 気のせいでも構わないよ 今日だけはそれでいい 「また来年も」って言われたら きっとそれだけでうれしい [Chorus] 打ち上がる音にかき消された 言えなかったけど、忘れたくない 君のとなりで笑った夜を ちゃんと覚えていたいから 打ち上がる音にかき消された でもね、たぶん届いてた気がする 帰り道の沈黙さえ 少しだけ優しかった [Bridge (spoken)] 花火ってさ、消えるけど…忘れないよね。 [Final Chorus] 打ち上がる音にかき消された この想いはまだ残ってるから 来年もし同じ夜なら 今度こそ声に出せるように 打ち上がる音にかき消された だけど夏は、それでも好きだよ もう少しだけこの季節に 胸を締めつけられてたいんだ