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Track 3: 共鳴する2つの懐中時計

V5

(Intro: Narration) 静かな風が吹き抜ける広場 少年の手にはひび割れた懐中時計 少女の胸にも同じ時を刻む ――過去と未来を繋ぐ二つの歯車が、いま動き出す ⸻ (Verse 1) 初めての景色なのに なぜか懐かしいぬくもり 「君を知っている」――心が囁く 忘れられぬ記憶の残響 少女は少年の時計を見つめ 震える声で言葉を探す 「その模様は…私の夢に 幾度も現れた印…」 ⸻ (Pre-Chorus) 重なる鼓動は抗えぬ運命(さだめ) 出会いの刹那に歯車が廻る 過去の影と未来の光が 二人をひとつへと導く ⸻ (Chorus) 運命(さだめ)は絡み合い、ほどけることなく 過去と未来が廻る回廊で ひび割れた時計と涙の果てに 刹那の真実が煌めく ⸻ (Verse 2) 少年は語る――「僕は闇の血を継ぐ者」 少女は涙で微笑む――「私は黒日の巫女の娘」 二つの運命は交わることを拒み それでも惹かれ合う心は消せない ⸻ (Pre-Chorus) 同じ時計が示すのは 引き裂かれた千年の記憶 たとえ罪に縛られても この出会いを守りたい ⸻ (Chorus) 運命(さだめ)は絡み合い、ほどけることなく 過去と未来が廻る回廊で ひび割れた時計と涙の果てに 刹那の真実が煌めく ⸻ (Bridge) もし時を壊せるのなら 千年の呪いも断ち切れるのか? 少年と少女は見つめ合い その答えを胸に抱く ⸻ (Last Chorus) 運命(さだめ)は絡み合い、ほどけることなく 過去と未来を繋ぐ回廊で 二つの時計が重なり合うとき 新たな物語が始まる ⸻ (Outro: Narration) ひび割れた時計の針が震える 過去を知る少年、未来を見る少女 二つの時を抱いて、彼らは歩き出す ――次なる運命の扉へ