
[Verse 1] ふゆのネオンがにじんで揺れる きみのといきがしろく溶ける いっしゅんで落ちた、このむぬのおんど 触れたらこわしてしまうと知った [Verse 2] マフラー越しのゆびさきがあつい えがえのおくにともるひかり わたしわゆきおんな、あいわきんじられた キスをすればきみをこおらせる [Chorus] あかいひとみを見せた これいじょうちかづかないでと つめたく突きはなしたのに ほんとうわ、きみがきらいじゃない つたえられないことばが こおりのしずくになってほほを つたい落ちて、くだけ散った このよるに、きみをあいしたまま [Verse 3] ゆきが降り積もるビルのたにま きみのかげがとおざかってく 振りかえらないでといのった わたしのこえわかぜにこおって消えた [Verse 4] えいえんに溶けないこのからだ 触れられないうんめいをだいて さいごに見たきみのよこがお こころのおくで、いまもねつを帯びる [Bridge] 触れたら死んでしまうから あいしてはいけないから わたしわわらって手を振った いてついたなみだをかくして [Chorus] あかいひとみを見せた 「もう会えない」とつげた それなのに、なぜだろう きみの名を呼んでしまう このおもい、とどかないまま えいえんにしろいせかいで ひとり、きみをあいしつづける ゆきおんなの、かなわないこい [Outro] こおりのしずくがまたひとつ ネオンのひかりに散って消えた さよなら、あいしたひと [Piano Solo] [End]

