
不明瞭なプリズム #DivaMetamorphosis (#Side : Bismarck)
STUDIO
[Intro — instrumental] [Verse 1] 透き通る夜の向こう 名前のない光が揺れる 触れた指の隙間から 知らない色が滲んでゆく 昨日までの僕の色は どこか遠くに溶けてしまった 映るたびに違って見える 本当の姿も知らないまま [Pre-Chorus] 重なり合う光の中 曖昧な影を見つけた 失くしたものでもなく まだ生まれていない色 [Chorus] ほどけてゆく光の中 幾重にも色が揺れる 何色とも呼べないまま 僕はここに浮かんでいる 透き通るほど不確かな その輝きに触れたなら 見えないものが見えるような そんな気がしていた [Verse 2] 冷たい空を渡る風 鏡のような水面の奥 遠い星が滲むたび 知らない景色が生まれてゆく 誰かが見つけた色も 僕には違って見えるだろう 同じ光を受けながら 同じ色にはなれない [Pre-Chorus] 砕けそうな透明さで 幾つもの光を抱いて 壊れたわけじゃない 形を決められないだけ [Chorus] ほどけてゆく光の中 幾重にも色が揺れる 何色とも呼べないまま 僕はここに浮かんでいる 透き通るほど不確かな その輝きに触れたなら 見えないものが見えるような そんな気がしていた [Outro — soft, fading] 光の行方も知らず 色の名前も知らず それでもまだ 不明瞭なプリズムの中を 「白いクジラは漂うーー」

