Song Cover Image

まるい皿

+ Show full styles
V5.5

[Verse 1] みんなの顔を  見てしまう 正解ばかり  探してしまう 甘すぎても  だめと言われ 苦すぎても  また遠ざかる 角を取れば  形が消えて 尖ればすぐに  嫌われる 手のひらの中  回すたびに どこにも置けない  まるい皿 [Pre-Chorus] ひとつ笑えば  だれかが黙る ひとつ黙れば  だれかが怒る ああ 私の居場所は どこまでいっても  少しずつ 足りない [Chorus] もういいの みんなには  届かない もういいの 好きな人に  届けばいい まるい皿を  抱えたまま こぼれた分は  そのままで もういいの これが 私 [Verse 2] ほめ言葉にも  棘が混じる 期待の中に  檻がある 何色にでも  染まれるほど 私はそんなに  空っぽじゃない 優しいふりで  削られて 強いふりでも  疲れていく 誰かの夢に  合わせるたび 私の輪郭  薄くなる [Pre-Chorus] ひとつ選べば  ひとつ失う ひとつ守れば  ひとつ減る ああ 答えはいつも きれいなままで  残ってくれない [Chorus] もういいの みんなには届かない もういいの 好きな人に  届けばいい まるい皿を  抱えたまま こぼれた分は  そのままで もういいの これが 私 [Bridge] 夜が来るたび 少しだけ軽くなる 誰の期待も 私の骨にはならない 泣きたい日も 逃げたい朝も 捨てられないものを ちゃんと抱いて歩く [Final Chorus] もういいの みんなには  届かない もういいの 好きな人に  届けばいい まるい皿を  抱えたまま 欠けたままでも  持てるから もういいの これが 私 [Outro] まるいままで ここにいる こぼれても またここにいる