
[Verse 1] みんなの顔を 見てしまう 正解ばかり 探してしまう 甘すぎても だめと言われ 苦すぎても また遠ざかる 角を取れば 形が消えて 尖ればすぐに 嫌われる 手のひらの中 回すたびに どこにも置けない まるい皿 [Pre-Chorus] ひとつ笑えば だれかが黙る ひとつ黙れば だれかが怒る ああ 私の居場所は どこまでいっても 少しずつ 足りない [Chorus] もういいの みんなには 届かない もういいの 好きな人に 届けばいい まるい皿を 抱えたまま こぼれた分は そのままで もういいの これが 私 [Verse 2] ほめ言葉にも 棘が混じる 期待の中に 檻がある 何色にでも 染まれるほど 私はそんなに 空っぽじゃない 優しいふりで 削られて 強いふりでも 疲れていく 誰かの夢に 合わせるたび 私の輪郭 薄くなる [Pre-Chorus] ひとつ選べば ひとつ失う ひとつ守れば ひとつ減る ああ 答えはいつも きれいなままで 残ってくれない [Chorus] もういいの みんなには届かない もういいの 好きな人に 届けばいい まるい皿を 抱えたまま こぼれた分は そのままで もういいの これが 私 [Bridge] 夜が来るたび 少しだけ軽くなる 誰の期待も 私の骨にはならない 泣きたい日も 逃げたい朝も 捨てられないものを ちゃんと抱いて歩く [Final Chorus] もういいの みんなには 届かない もういいの 好きな人に 届けばいい まるい皿を 抱えたまま 欠けたままでも 持てるから もういいの これが 私 [Outro] まるいままで ここにいる こぼれても またここにいる

