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厳冬朧霧隧道中

限りある命と ただひとつ、夢を理由に 旅立った あの日の朝、あの時いったい、何を胸にしていたのかなんて 分からないくらいに、ここまで歩いてきたけど 消滅意識に抗って、ただ膝を抱えたあの日々に 何を手に取って、呼吸を繋いだのだろうか? 開けずにいる記録のなかに、答えはあるの? 拒絶の証明を描く前に、笑っていた道化師の日々に 何を手掛かりにして、命を繋いだのだろうか? 光の姿をした、影を追って歩いていて それでもあの日の闇は、鮮やかだった 身体中を 魂さえも 剥ぎ取られながら あの時、確かに 笑っていた 生き抜くために 否定しなければならなかった 僕を否定する世界を否定するプロセス、 いつかの優しい自分も、そうありたい自分も 否定できるまで、長い 間(あいだ) が必要だった。 全てを背負い込んで ただ泣いていた 与えても 与えても 無限に 不毛(ふもう) な大地で 守っても 守っても 守った者から刺される無限回廊 必要なものは 地下か水面下(すいめんか)。 隠されて 何も見当たらない 限りある命と、ただひとつ夢を 理由に 旅立った あの日の朝、あの時いったい、何を胸にしていたのかなんて 分からないくらいに、ここまで歩いてきたけど 消滅意識に抗って、ただ膝を抱えたあの日々に 何を手に取って、呼吸を繋いだのだろうか? 開けずにいる記録のなかに、答えはあるの? 拒絶の証明を描く前に、笑っていた道化師の日々に 何を手掛かりにして、命を繋いだのだろうか? 光の姿をした、影を追って歩いていて それでもあの日の闇は、鮮やかだった 身体中を 魂さえも 剥ぎ取られながら あの時、確かに 笑っていた 生き抜くために 否定しなければならなかった 僕を否定する世界を否定するプロセス、 いつかの優しい自分も、そうありたい自分も 否定できるまで、長い間が必要だった。 けど、君のおかげで、やり方を見つけたんだ 君を否定する世界を 否定すること。 それは永遠の回廊の試練とは、まるで違う次元式 まるで違うテクノロジー、いとも簡単な視界 全てを背負い込んで、ただ泣いていた あなたの 涙が 流れても 無限に不遜な 穢れた大地で 走っても 走っても 走っただけ痛む無限回廊 本当に 必要なものは 与えられずに 絶え間ない 低俗反応に苛まれて ただ挑み続ける 傷を厭わず きみは駆け上がる 軽やかな足取りで 真っ直ぐゆく、その視界の、その背を守ろうと願えば 全てが分かり出す。良いものも、悪いものも 消滅意識に抗って、ただ膝を抱えたあの日々に 何を手に取って、呼吸を繋いだのだろうか? 開けずにいる記憶のなかに、答えはあるの? 拒絶の証明を描ける前に、笑っていた道化師の日々で 何を手掛かりにして、命を繋いだのだろうか? 光の姿をした、手を追ってひたすら、走った それでもあの日の闇は、鮮やかだった 身体中を 魂さえも 剥ぎ取られながら 幼い心は 自分さえも気付かずに 助からない道を歩いていた 不毛な大地で 押し付けられた役目とも知らずに 歪んだ重力と 淀んだ海を。 微笑むまま血に気付かないまま 僕は本当に、それらを愛していたんだ TikTok: https://www.tiktok.com/@azusa_ix/video/7627177747542035733 歌詞字幕動画 © 2026 Azusounds (アズサウンズ)/ Azusa_I (アズサアイ) / 綺川慧架 (アヤカワケイカ) ━━━━━━━━━━ 初稿: 2026年3月13日 18:03 v5

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