[Verse] 春の終わりを告げる風が 君の横顔をそっと揺らして 言いかけた言葉 飲み込んだまま 夕陽が二人を染めてゆく [Post-Chorus] 季節が変わるたび 胸が追いつけなくて 君の影だけが まだ隣にいる [Chorus] さよならさえ 言えないままの夕暮れで 触れた指先がほどけてく 春の終わりに残した声が まだ胸の奥で揺れている 君の影が 伸びて消える道の上 追いかけたくても届かない あの日の笑顔だけ そっと残したまま [Verse2] 春の匂いの中 並んで歩けば 君の横顔が未来に見えた 「待っててほしい」と 本当は言えずに 強がる心が僕を黙らせた [Post-Chorus] 赤く染まる空の下 胸の奥がきゅっと痛んで 君の名前だけが 風に揺れて消えない [Chorus] さよならさえ 言えないままの夕暮れで 触れた温もりが消えてゆく 春の終わりに落とした涙 まだ頬のどこか温かい 君の影が 伸びて消える道の上 追いかけたくても届かない あの日の約束が そっとほどけてく [Bridge] 消えてゆく光の中 君の名前だけまだ揺れて 触れられない想いごと [Ending] 春の終わりを歩き出せずに 君の名前だけまだ呼んで 夕暮れの空に溶けてゆく 最後の想いごと …ひらり ……風に ………消える影 …いつか ……またねと ………風が言う