メイメツする光の下で 僕だけがぼやけている 名前を呼ばれるたび 少しずつ 心が擦り減って行くようで 鏡越しに映る影は いつも少し遠くて 触れようとするほど 形を失っていく 街の雑踏にまぎれた 誰かの笑い声だけが やけに鮮明で 僕は上手く笑えないまま 夜を見ていた 「普通」という言葉だけが ずっと理解出来ないでいた 答えなんて何処にも無いのに 今日もセカイは僕を拒む この声が このカラダが 間違っていると叫ぶ 日々を重ねるたびに増えていく 違和感を抱えたまま 「ここにいていい」と ただ 言ってほしかった 深く蒼い空に落ちている 曖昧な解答ばかりが 乱雑に積もっていった 迷走する意識と共に 傷は深くなっていく 閉じ込めた言葉は 心の底で揺れ続けて 消えそうな体温だけを 確かめるように歩いた 終わりの先に 次のセカイがあるのなら 自分のままで生きたいと 願いを抱いて この声が このカラダが 間違っていると叫ぶ 日々を重ねるたびに増えていく 違和感を抱えたまま 「ここにいていい」と ただ 言ってほしかった 深く蒼い空に落ちている