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Song - 帰巣/schizoid tendencies

V6

[Verse 1] [Dry, intimate, conversational] [Do not oversing] 君の嫌いな香りを、 襟に残して帰る。 鍵穴へ触れて、 やめる。 ベル。 寝癖のままで出てきた君が 何も聞かないから、 脱いだ上着を、 君の隣へ掛ける。 [Verse 2] [Related melody, different rhythmic shape] あなたの知らない名前で 呼ばれて、振り向いた。 駅を出て、 いつもの道だけ避ける。 知らない指が 髪から離れたあと—— あなたの呼び方を、 口のなかで 確かめている。 [Pre-Chorus] [Do not make the phrases symmetrical] よそで覚えた癖を、 ここでは隠さない。 君へ戻すには、 少し汚れているくらいがいい。 [Both] だから今夜も、 何も聞かない。 [Chorus] [Bright, catchy duet] [Simple melodic hook] [Keep the lyric understated] 余所行きのままで、 帰っておいで。 知らない匂いも そのままでいい。 誰かに呼ばれた その声のままで、 わたしを呼んで。 帰るたび、 前より少し 見つけやすくなる。 [Short Instrumental] [2–4 bars] [Main motif] [Verse 3] [alternate unpredictably] [Keep objects concrete] 洗面台に、 見覚えのないピアス。 拾う。 君を見る。 君は首を振る。 テーブルには 使っていないグラス。 片づけようとして—— どちらも、 手を伸ばさない。 [Pre-Chorus 2] [Different rhythmic profile from Pre-Chorus 1] 聞けば終わることを、 聞かずに育てる。 隠せば済むことを、 わざと残してゆく。 帰る場所を確かめるには、 少し遠くまで 行けばいい。 [shorts silence] [Chorus] [Same melodic identity] [More surrounding vocal fragments, but keep lead clear] 余所行きのままで、 帰っておいで。 知らない匂いも そのままでいい。 誰かに呼ばれた その声のままで、 わたしを呼んで。 帰るたび、 前より少し 見つけやすくなる。 [Bridge] [Arrangement drops] [Two distant vocal layers] [Quiet, observational] [No dialogue] [Do not explain the arrangement] 別々のシーツに、 伏せられた端末。 帰り支度の背中へ 白い画面が差し出される。 行き先だけ。 名前の欄には、 何もない。 知ってしまった指が 光に触れ、 [Instrumental Gap] [Very short] [Two identical notification-like motifs appear from opposite sides] [Build] [Keep the description concrete] [Delay recognition] 違う道から、 同じ店へ。 上着を預け、 ボーイのあとを歩く。 曲がる。 もう一度、曲がる。 席の手前で、 足だけが止まる。 向かい側。 見慣れた手が、 知らないふりで グラスに触れている。 [Silence] [Final Chorus] [Begin with the established Chorus melody] [Do not immediately enlarge the arrangement] 余所行きのままで、 帰っておいで。 知らない匂いも そのままでいい。 誰かに呼ばれた その声のままで—— [Melody briefly stops] その声なら、知っている。 笑い合って、言葉を重ねた。、 [Out-Chorus] 「ただいま」