[Verse 1] 水族館の屋上 潮風が頬をなでる 遠くの花火大会 夜空を彩る 一人きり 海を見つめれば 去年の夏が 蘇る [Pre-Chorus] あの日 君と歩いた海岸 波の音を聴いて それだけなのに 今でも胸が きゅっと痛む [Chorus] 打ち上がる花火 夜空に咲いて 港の灯りが 瞬く夜に 「きれいだね」って 言った声が 今も耳に 残ってる 一人で見る花火は 少し寂しくて 切なくて でも 前を向いて歩くの 夏の風に 背中押されて [Verse 2] 青い水槽の前で 見とれたあの日 屋台の灯りの中 手を繋いだ 今は遠く離れてしまった 君は元気でいるかな [Pre-Chorus] スマホの中の写真 浮き輪を持って 無邪気な笑顔 今とは少し 違う気がする [Chorus] 打ち上がる花火 夜空に溶けて 帆船のマストが 思い出を運ぶ 「また来ようね」って 約束したけど 叶わぬまま 時は過ぎた 一人で見る花火は 少し大人に なった気がして でも まだ忘れられないの 夏の匂いに 包まれながら [Bridge] 潮の満ち引きは 続いてゆく 変わったものと 変わらないもの この場所に立てば あの日の私に 会える気がする [Final Chorus] 打ち上がる花火 夜空を彩る 波の音が 時を刻む 「ありがとう」って 今なら言える 成長した 自分に気づく 一人で見る花火は 寂しさよりも 懐かしくて もう一度 前を向くの 夏の花火と 潮風に背中押されて