蒼き右目に 映るは野望 群がる敵を なぎ倒し往く 愛の旗印 かざす貴方へ 届かぬ想い 乱世に 溶かす 冷徹な雪の 静寂の中で 義を貫けば 孤独は深まる 背中に感じる 熱い視線が 凍てつく心 揺さぶる痛み 天下など 欲しくはない ただ貴女の、 その瞳の中に 永遠の刻を 刻み 込みたいだけ ​ 戦場で  交差する恋の刃 切り結ぶたび  愛しさが増してゆく 伊達の独眼  上杉の雪 溶け合えないと 知っているから 命、懸けで 愛を 叫び抜く ​ ​奪い合うのは 領地だけじゃない 引き裂く時代に 抗うように 互いの剣 重なる瞬間に 初めて知った  本当の 私 ​ 戦場で散りゆく 定めだとしても この情熱は、 誰にも止められない 独眼の月 義を纏う雪 二人で描く 狂おしい夜を 戦火の果てへ 愛を 突き立てろ ​ 「 ……見つけたぞ 」 「 ……覚悟はいい? 」 終わらない戦いの中で 愛だけを 証にして