
【Intro】 「この胸に、ひとつのたねびを…」 「君が多くをのりこえるとき」 「この火は大きくもえあがり」 「うしなわれた大地に 花のたねがめぶくだろう」 【Verse】 「おはよう!いいお天気!」 灰色の空にほほえんで 両手で包んだ種にあいさつ 「今日もいい日よ!ありがとう!」 【Pre-Chorus 1】 どんな嵐がおそってきても 小さなこの子を はなさない ママがたくした小さないのち めいっぱいに咲かせるんだ! 【Chorus 1】 咲いて! たったひとつのねがい あなたが咲く場所が必ずある! かれた世界に まんかいの 笑顔の花を 咲かせよう! 【Verse 2】 昔は 花が咲く世界だったという だけど今は もう咲かない そんな場所で あなたに出会った ボロボロで はがねのまなざしの少年 【Pre-Chorus 2】 ひとりで ずっと旅してたんだね 誰にも知られず 誰も知らずに でも私を 命がけで助けてくれた その手が あたたかかった 【Bridge 1】 名前をきいても 答えはなくて だから私が 名を贈ったの そのとき 見えたんだ ビー玉みたいなひとみの奥に ふわっと 火がともったの 【Chorus 2】 君が呼んだ その名のひびきが 知らなかった色を 僕にくれた 冷たい胸に ふわりともった やさしい火が 僕をあたためた これが“うれしい”っていうのかな これが“いとしい”っていうのかな 胸の奥がきゅんと痛い からだじゅうがあたたかい あたたかい 【Verse 3】 胸の奥がもえていた ひばながいくつもパチパチはじけて 外に向かってはなたれていく ぼくのからっぽがみたされていく その時 君の小さな声 そっとたねを両手で包むと ずっと眠ってたたねが ピクって 小さく 動いたんだ 【Final Chorus】 そっと あたためたこのたねを ふたりの手で 大地においた やさしく水を そっとそそいで ねがいを込めて みまもった その時ふいに風がはじけた ゆれるたねから緑がめぶいて のびてのびたその先で 小さな白いつぼみがひらいた 【Bridge 2】 君がなみだをうかべてほほえんだ ささやかだけど強い光が 灰色の大地にさした気がした 光とねつにつつまれながら はがねのきしむ音をきいた 小さく小さくさけゆくおとが 世界にそっとひびいていた 【interlude】 【Outro】 それから 時はながれ 大地に目いっぱいの白い花 希望をのせて 風にゆれる 少年と少女の白い花 丘の上にははがねの少年 からだはわれて もう動かない そばにはほほえむあの日の少女 ふたりのえがおが咲く大地

