[Intro] (soft guitar noise, room tone, distant seagulls) [Verse 1] 港の朝 濡れたタイル コーヒー冷めるまで 黙ってる 風で揺れた カーテンの影 輪郭だけが 今日も残る ほどけた三つ編み 指で結び直す 消えないための癖 もう身体みたいだ [Chorus] 波と草 背中でまだ揺れてる 誰にも読めない 装飾のままで [Verse 2] 窓辺の植物 伸びすぎた蔦 生活の湿度で 息をしてる 羽根みたいな花 崩れかけの色 綺麗すぎるものは 少し苦手 海の匂いだけ 髪に残ってる 帰る場所なのか まだ分からない [Chorus] 波と草 静かに絡まってく ちゃんと狂って ちゃんと生きてる [Bridge] (old tape hiss, minimal drums) 古い銀色のさじ 擦れたマグカップ 名前のない日々を 磨いてる [Final Chorus] 波と草 身体の奥で続く 消されそうでも 描き直してる 風が吹くたび 少しだけ揺れる それくらいで ちょうどいい [Outro] (clean guitar fading, soft room ambience)