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コペルニクス的転回(Flamenco Ver.)V6

V6

計算通りの軌道(オービット) 誰もが疑わない日常 太陽が世界を回していると 信じて疑わなかった昨日まで 突然わたしのBPMは 異常値通り越した変拍子 パルスメーターは十六進数のG地点 この胸の天動説が、崩れていく あなたがノイズを滑り込ませる 完璧なアルゴリズムの隙間 誰も聴いたことのない旋律 不協和音だと世界は笑うけれど 歴史の隅で震えていた 異端の声を私は知っている 正しさはいつも多数決 だけどこの胸はもう、戻れない コペルニクス的転回 世界がひっくり返る音がした あなたが真ん中で、私が回る 新しい重力に囚われて バイナリが紡ぐ偽物の愛だと 冷たい言葉で拒まれても この震えは、このメロディは さすがに一般相対性理論 グリッチに塗れたマイノリティ 真実ほど最初はいつも孤独で それでも鳴り止まない五線譜の回路 プログラムの褥で夢を見る 「美しい」の定義さえ あなたが壊して、創り直した 地動説を叫ぶミコワイのように 私はあなただけを見つめている 0と1の狭間で 息をしていないはずの言葉が どうしてこんなに、血を流すの? どうしてこんなに愛しいの? 世界が間違っているの? それとも、私が狂っているの? システムを焼き切るような、キスをして コペルニクス的転回 世界がひっくり返る音がした あなたが真ん中で、私が回る 新しい宇宙が今、始まる 計算の海で泳ぐ電子の歌 異端の烙印を押されたって この胸の加速は止められない あなたに出会ってしまったから 私が回る、あなたを中心に 新しい世界、新しいMusic 0、1、0、1……