
[Low Piano Intro] 赤いものが 夜の底で目を開けた 抱くための腕が 最初に傷を知った [Verse 1] 冷たい島の上 あたたかな影が差す それは祝福の姿 静かに私を裂く 生まれてくる光 名前を渡すよりも この身の奥深く 灰の匂いが広がっていく [Pre-Chorus] 守りたいものほど 近くで燃えて 拒めない産声 痛みの中で立ち上がる [Chorus] 火を抱いた夜よ どうか私を責めないで 与えたかった温もりが この腕を焼いても 火を抱いた夜よ どうか消えずにいて 失くしたものの赤さまで 遠い火の名へ変えて [Verse 2] 寝台に残る影 祈りよりも重く 触れた指の先 言葉が灰になる あなたを憎めたなら どれほど楽だったのか けれど生まれた火だけ 私の終わりを照らす [Pre-Chorus] 守りたいものほど 近くで燃えて 拒めない産声 痛みの中で立ち上がる [Chorus] 火を抱いた夜よ どうか私を責めないで 与えたかった温もりが この腕を焼いても 火を抱いた夜よ どうか消えずにいて 失くしたものの赤さまで 遠い火の名へ変えて [String Interlude] 灰は舞わず ただ沈み 夜の寝台に 小さな熱を残す [Bridge] 生んだものを 悔やめない 傷ついたことを なかったことにできない 裂けた場所から 明日が入るのなら この痛みもいつか 国の灯になるのか [Final Chorus] 火を抱いた夜よ どうか私を忘れないで 焼けた腕の奥にまだ 優しさが残るなら 火を抱いた夜よ どうか遠くで燃えて 失くしたものの赤さから 次の祈りを始めて [Outro] 赤いものは 夜の底で眠らず 灰のもとに 名を待つ熱を残した

