
誰しも語れる何かがあるだろう 胸を張れることも そうじゃないことも でも 語らないでおくことが 優しさになる日もある それがきっと 誰かとの 静かな区切りなのか [Verse] 命を終えた人がいた 笑うように 眠るように 私はただ誰かの 泣き声だけ聞いていた [Pre Chorus] 遠くで チャイムが鳴っていた [Chorus] どこかの校舎で 花束が揺れて 名前を呼ばれて 泣きながら笑っていた 制服の背中 [Verse2] あの子達は 明日の話をしている この人は どんな続きを 見ているんだろう [Pre Chorus] 明日を迎えることが 幸せだと知るのは 誰かの不幸に 触れた時だなんて [Interval] [Bridge] 未来を夢見る声と 動かないあなたのあいだで 人はきっと いくつも 卒業していく [Chorus] 静かな病室で 花束が揺れて 名前を呼ばれて 泣きながら見送られた 白く細いからだ 声の届かない場所まで 季節だけが 同じように春になっていた

