
JUPITER 唄:DEATH BEAT 作詞・作曲:あひる監督 漆黒の闇に浮かぶ 黄金の球体 君の歌うハミングは 宇宙の風になって 遠く、遠くへ・・・ 僕らを置き去りにしたまま 回り続けている 凍てつく軌道の その先で 君は静かに 膨らみ続ける 水素の海と 凍えるガスを纏って 誰も触れられない 孤独の王様 JUPITER その巨大な赤い瞳で 僕らのちっぽけな絶望を 見下ろしておくれ 吹き荒れるストームに すべてを掻き消して 届かない祈りごと その重力で 抱きしめて ガリレオが見つけた 四つの夜空が 君の周りを 狂わずに回り続ける 氷のイオも 乾いたエウロパも 引かれ合う引力に 縛られたままで ガスを裂く稲妻 届かない地表 深すぎる底へ 落ちていく星の屑 ねえ、教えてよ? それほど大きな身体で 君は「何を」守っているの? JUPITER その巨大な赤い瞳で 僕らのちっぽけな絶望を 見下ろしておくれ 燃え上がるストーブで すべてを灰にして 許せない恨みなら その重圧で 抱きしめて 漆黒の闇に浮かぶ 黄金の球体 君の歌うハミングは 宇宙の風になって 遠く、遠くへ・・・ 僕らを置き去りにしたまま 回り続けている JUPITER


