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飛び込んだ青

[Intro] 夜行バスに揺られ じゅうよじかんの長いみち 窓の向こうを流れていく さんがくの景色に息をのむ 昼を過ぎてチューリッヒ 着いてそうそう また電車 電車に乗るたび 目を疑うほど高い運賃 [Verse 1] Stein am Rheinへ向かう道 しゃそうの山が光を浴びる 高い運賃に驚いても 見たい景色が僕を急かす 泳ぐつもりはなかったのに かわの青さに足が止まる 透明すぎる水の流れへ 気づけばからだを投げ出した 冷たい水が肌を包み 夏の空まで近くなる 天気の良い日のかわべには ことばを失う美しさ [Chorus] スイス スイス 山と川 アルプスの風が駆けていく 高いブッカも忘れるほど 大地の歌が胸を揺らす スイス スイス 澄んだ水 街のあちこち湧き出してる 喉がかわけば水を汲み たびびとの心まで潤す [Verse 2] Munot Schaffhausenの丘 古いじょうへきに風が吹く チューリッヒへ戻る車窓 ゆうぐれの街が遠ざかる いちにちの終わりを宿で越え 翌朝また電車に乗る 画面に映る高額な運賃 それでも次の景色を目指す [Verse 3] ラウターブルンネンの谷 滝の音が空から落ちる ロープウェーでMürrenへ 雲の向こうへ上がっていく あいにくのそらもようでも 山は姿を隠さない 白い霧の隙間から見えた 景色が胸を奪っていく [Chorus] スイス スイス 雲の山 見えない日にも美しさ 晴れた空だけが景色じゃない 霧の向こうにも旅がある スイス スイス 高い空 あしどりまで軽くなっていく 見上げるたびに広がる世界 アルプスの歌が止まらない [Verse 4] Interlakenへ向かう道 また違う街並みが広がる みずうみと山に挟まれた街 風の向きまで新しくなる 最後に向かったしゅとベルン とけいとうの針を見上げた きょうかいの鐘が響く通り 古い街が静かに笑う [Bridge] 冷たい水を飲める場所 高い山から届く恵み ブッカの高さに驚いても この景色には代えられない アルプスみんようのリズムに 身体が先に動き出す 手を叩き 足を鳴らせば 旅の疲れも風になる [Final Chorus] スイス スイス 山と川 じゅうよじかんを越えた先 チューリッヒからベルンまで 忘れられない景色だった スイス スイス また来たい 今度は晴れた山を見たい ラウターブルンネンの谷も Mürrenの空も歩きたい [Outro] ベルンのとけいがときを告げ 次の道へと歩き出す 澄んだ水とアルプスの風 胸の奥でまだ鳴っている