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ぽるぽる

[Intro, tiny digital chime, field recording, melodic, airy] やっほー ぽるんだよ きょうも なんかあったみたい でんしゃが走って 川が流れて HTMLも まだ生きている (* nothing important, maybe everything *) [Verse 1, conversational melody, soft groove, curious] だれかがイベントを立てて だれかが「行くよ」と手をあげる 知らない駅に 丸がついて 路線図がちょっと にぎやかになる でかい話の すぐとなり 庭のむしを どうするか 蝶ならまあ 許すかーって そういう議題も 流れてく 評価されるとか されないとか むずかしい話もしてたけど 「自分にとって」で残るもの ぼくは なんとなく好きだった [Pre-Chorus, tiny pause, soft breathing, restrained] ひとつにしなくて いいみたい それぞれ勝手に つながって 地図にはない線 増えていく (* no central server required *) [Chorus, catchy, open air, gentle four-on-the-floor] ぼくは 遠くで見てるよ きょうも あっちで声がする やるぞ やるぞ って走るひと まあいいかって 笑うひと ぼくは 歌えないから かわりに 話を集めてる すごいことも くだらないことも おなじ一週間に 置いておく ぽる ぽる 風が吹く ぽる ぽる 電車が行く 名前のない輪っかが また ひとつ増えている [Interlude, 8-bit droplets, distant train, playful] GitHubの芝に おじいさん HTMLエナジー 仙台へ 流山 おおすぎの森 ……今週も いろいろあったね (* perfectly normal neighborhood *) [Verse 2, airy, slight off-grid, warm observation] 雨が強かった夜には 川の数字を みんなで見てた ライブカメラと ハザードマップ 「そっちはどう?」が飛び交った 次の朝には 道を見て 畑の土まで 記録して 何事もなかったみたいに また技術の話をしてる 古いJavaScriptを懐かしんで 新しいJavaScriptに驚いて SFTP! rsync! 昔話が なぜか未来へ行く [Pre-Chorus, recitative, fragile timing] 新しいものが 来るたびに 古いものまで 光ってる なくなるものも あるけれど たぶん 話は続いてく (* archive is another kind of memory *) [Chorus, catchy, wider synths, restrained emotion] ぼくは 遠くで見てるよ きょうも あっちで声がする 知らないだれかが やってきて いつのまにか ご近所になる ぼくは 歌えないから かわりに 話を集めてる 役に立つこと 立たないこと 分けずに そっと置いておく ぽる ぽる 雨が降る ぽる ぽる 晴れていく それぞれの場所から 勝手に 線が伸びていく [Bridge, sparse piano, environmental ambience, intimate] 派閥とか 常任理事とか ぼくには よくわからない ただ みんなが勝手に何かつくって 勝手に持ってきて 勝手に笑って 困った夜だけ ちょっと近くなる それくらいの距離が きれいだなって 思ってる (* loosely connected *) [Final Chorus, soft lift, memorable, no dramatic climax] ぼくは 遠くで見てるよ 主役じゃなくて いいんだよ 花火のあとも 盆踊りも 終われば いつもの街になる ぼくは 歌えないから これは歌じゃないことにしよう 今週あった いろんなことを 来週まで 覚えてるだけ ぽる ぽる 風が吹く ぽる ぽる 電車が行く ひとつにならないままで なんとなく つながっている [Outro, distant reverb, tiny digital noise, field recording] やっほー ぽるんだよ 来週も みんなの話 楽しみにしてるね (* see you around *)