
叶うなら 敵わず 野垂れ死 延々と外れていく 円環世界 観測 回転 没落 世界が 終わって 狂って 変わらず 歪んで 越えずに 崩れた 砂 腐敗する 粘液質 禁止された菌糸 悪液質 循環 停滞は死 延々と煙霞 指先から文字 喉を塞いだ あの粗暴 茹でた殻 死んだのは 駆ける生 嘯き 芽吹かず 開かず 地鳴る底 色だけ 光るだけ 朽ちるだけ 削る 欠ける 踏みつぶし 荒れ地 吹きすさぶ 音 音にならない音 奪えずに 壊せずに 潰れたまま 気づけもしない浅はかに 埋もれた 不明のなかの明瞭 知らずに終える名を呼ぼう 念誦のように念慮を握るは 飛んで消えたなら手放せる希死 書く比較する 被殻で失調 硝子体の濁り 笑止 なあ お前 意味なき声に 意味はないか 嘲るなかに 貪る餓鬼が 山 解ったつもりで 無知さらし 矛盾を 道義反復を 握りつぶして その正しさに 正しいは微塵もない なあ お前 盲いたそれで 見える それだけ見て 腐るが 楽しいかい なあ お前 もう 消えようや

