
「アンモナイトの記憶/タイムラプス」②
かなしみは くりかえすから ともしびを かざして きみの なまえ よぶから 錆びついた 太陽あびて 溺れてる 冷めない紅茶を 飲みながら モノクロームの海で 象と泳ぐ これより先には 入れません 密やかな 結晶いだき 完璧な 余白を埋めて まぶたは 凍る タイムラプス (そうゆっくりと) ボクが 世界を 切りとってみせるから 眠れぬ夜 タイムラプスの 瞬きが アンモナイトの 記憶とともに かなしみは ひとよ ふたよと かぞえるの やがて やさしく ねむりについて
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