
[ヴァース 1] ここに蔓延る摩天楼が 君の芽をひとつずつ摘んでいった 叶えたいもの全部 誰かの手に奪われて 曲がった心だけが残っていた 価値観違いのあいつを 滑稽だと笑い合って 上品ぶった言葉を積んで 待って焦って足掻いた せっせと知恵を絞り せっせと欲に溺れて エゴの海へ沈んでいけ [プリコーラス 1] 「お前は消耗品だ」なんて あなたはそう言ったけれど わたしはまだ考えてる いつかまた 同じ場所で 踊ってみせてくれるのかって [サビ 1] 陰気をまとう少年少女 憂さを晴らすイエスマン患者 誰も何者でもないまま 真意を知ればそこで終わりだというなら 舌が乾くまで語り尽くそうぜ [ヴァース 2] 虚勢を張って 自分を見失って 嘘を重ねて 影になっていく 馬鹿になって 空に逃げたら いつのまにか壊れていた 純粋で透明だった少年の 感情にそっと毒を落としてたのさ 思い出して思い出して何度考えても 答えに辿り着けやしない [プリコーラス 2] あなたが落とした「本当の意味」を 世界の片隅で噛みしめてるわ 冷え切った嘘でさえも 溶かせるなら救われたのかな [サビ 2] 孤独を知った才能人と 明日を選んだメランコリー患者 戻れない僕にさよならを 指を咥えて泣いても無駄ならば いつかまた ここで [ブリッジ] 最終列車を待ってる あなたの帰りは来ないけど ここにいるべきじゃないこと まだ全部飲み込めないままでさ 遠くから見れば幸せそうでも 痛いほど全部わかってるから [サビ 3] 「お前は消耗品さ」 あなたのその声を今でも覚えてる それでもわたしはまだ考えてる いつかまた 同じ夜に 踊ってくれる日を 陰気をまとう少年少女 ため息を隠したイエスマン患者 誰も何者でもないのに 真意を暴けば最後だというなら 舌が乾くまで語り尽くそうぜ [アウトロ] そして僕らは逸話になって 不確かな笑みを浮かべながら 誰も知らなかった物語の続きを 今から君に話すんだ

