
[Intro - Quiet Piano] 終わったことにして 眠れた夜はない [Verse 1] 叶わなかった理由ばかり 淀みなく話せるようになった 欲しかったものを聞かれると 冗談に変える癖がついた 誰かの成功を喜んだ その気持ちに嘘はなかった 帰り道で苦しくなる 自分のことも知っていた [Pre-Chorus] 諦めたなら 楽になるって 何度も自分に言っただろう それでも胸の奥で 返事をしない 何かがあった [Chorus - Urgent] 消せなかった火が まだここにある 忘れたふりをした日々の底にある 何者にもなれずに過ぎた時間を 失敗のひと言で閉じたくなかった [Chorus - Open, Sustained] ああ この声よ もう一度 僕が逃げた場所へ 響いてくれ 誰にも届かない 夜を越えて まだ歌いたい それが答えだ [Verse 2] 大丈夫だよと送り出した 君が遠くへ行ったあの日 本当は少し怖かったんだ 僕だけが残る気がして 忙しさを盾にするたび 使わない言葉が増えていった 机の隅の書きかけだけ 捨てられずに歳を重ねた [Pre-Chorus] あの頃の僕が 今を見たなら 何を言うかと考えていた 顔も知らない未来に 責められるのは もうやめよう [Chorus - Urgent] 消せなかった火が まだここにある 羨む心にも同じ熱がある 情けない姿を隠した両手で 守っていたものまで潰しかけていた [Chorus - Open, Sustained] ああ この声を もう一度 僕が黙った場所で 鳴らしてくれ うまく生きられない 今日のままで まだ歌いたい それじゃ駄目か [Instrumental Break - Piano and Guitar] [Bridge - Stripped Back] 古いノートを 開いてみた ひどい言葉が 並んでいた 上手くもない 強くもない それでも確かに 僕がいた 続きを一行 書き足した [Final Chorus - Building] 消せなかった火が まだここにある 悔しくて眠れない僕を照らしている 取り戻せない日々を数える代わりに 今夜の一行を最後まで書こう [Final Chorus - Full Band, Open Vocals] ああ この声よ もう一度 誰かになるためじゃなく 響いてくれ 報われるかどうか わからなくても まだ歌いたい 僕はここにいる [Outro - Piano Only] 書き終えた朝に 窓を開けた 小さな声で 歌い始めた


