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八月の残光

[Intro - Piano / Solo] 夏の終わりを告げるように 風が 頬をなでてゆく 遠く 遠く 虫の声 八月の夜が 暮れてゆく [Verse 1 - Unison] 夕暮れ染まる 帰り道 伸びてゆく影 並べながら くだらないことで笑った声が 今も心に響いてる 手のひらの小さな花火 赤く 赤く 燃えている 消えてしまうと知っているから 僕らは黙って見つめてた [Pre-Chorus - Harmony] ぱちり ぱちり ひかりが揺れる ゆらり ゆらり 煙が昇る 過ぎてゆく時を 止められなくても この瞬間を 忘れない [Chorus - Choir] 夏よ 夏よ まだ行かないで 僕らの声を 連れて行かないで 笑った日々も 駆け抜けた道も すべてが僕らの夏だった 空よ 空よ 覚えていて 僕らがここで 出会えたことを 消えてゆく 線香花火 そのひかりを 胸に抱いて [Verse 2 - Solo → Unison] いつからだろう 夕暮れが こんなに早くなったのは 聞こえていた蝉の声も 気づけば遠く消えていた 「また来年」と誰かが言った 「また来年」と声が重なる 同じ僕らじゃなくなっても またここで会えるように [Pre-Chorus - Choir] ひとつ ひとつ 季節は巡る ひとつ ひとつ 僕らも変わる それでも今日を 忘れないように 声を重ねて 歌うんだ [Chorus - Choir] 夏よ 夏よ まだ行かないで 僕らの声を 連れて行かないで 泣いた日々さえ 迷った夜さえ すべてが僕らの夏だった 空よ 空よ 覚えていて 僕らがここで 笑った