ニックスの空が、静かに揺らいでいる 開かぬ次元の膜へ、そっと手を添えてみる 名もなき航路の気配が、胸の奥で静かに灯る 長い停滞を越えるために、今日も前へ進むだけだ 光脈が走る船内で、仲間たちの声が重なる 「未知は押し広げるためにある」昔から変わらぬ信条だ 揺れだした炉の鼓動に、歩調を合わせてゆく 発進の合図を待ちながら、静かに未来へ心を整える 発進!エーテリオン! 次元の壁を押し広げて行け 極寒の空を越えながら 名もなき未来へ舵を取り 光脈が描く航路へと 我らの旅路が、いま始まる ひび割れた次元の向こうにも 帰る場所は揺らがずにある 光脈が示す航路の先で 仲間の笑顔を思い返す 迷いを抱えた日々さえも あの船へ戻る道の一部だった 旅路の果てに待つ灯りを 胸に、静かに息を整える 発進!エーテリオン! 次元の海を越えていけ 帰る場所の灯りを胸に 名もなき未来へ舵を取り 光脈が描く航路の先で 我らの旅路は、なお続く



