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04マンガどころじゃない 〜ボクの部屋にギャルがふたり!?〜

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V6

【Aメロ】 ここは僕の聖域 僕の城 マイルーム なのに どうして 「おじゃましまーす!」 いつもの君が 見知らぬ……いや 学校で見たことある もう一人のギャルを 連れて入ってきた 「ねえ、ここ狭いけど落ち着く〜!」 勝手に冷蔵庫を開けて 勝手にベッドに転がる ここは俺の部屋だ 勝手なことするなよ 少しだけムッとして 腕を組んでみせるけど 【Bメロ】 目のやり場が どこにもない! ベッドの上で キャッキャと笑い合う 二人のまばゆい光 ルーズソックスが 四本並んでる ……うわー。 見えてるし 視界の端が 眩しすぎる これ以上見たら たぶん僕の脳が 強制終了する 【サビ】 「ねえ、オタクくん お茶ないの?」 「あ、いま淹れる……!」 先輩風を吹かせる いつもの君 「お兄さん、意外と 部屋きれいじゃん」 イタズラっぽく笑う 後輩ギャル 主導権なんて 最初からなかった 二人の女子会の 背景(モブ)に成り下がる僕 ここは僕の部屋なのに 完全にアウェイ いや、 ジャングルのど真ん中だ! 【Aメロ2】 「これ読んでいい?」 「いいよー」 勝手に漫画を取り出して 二人でページをめくる 「あ、このキャラ知ってる!」 「でしょー?」 僕より詳しいじゃないか さっきまで 僕の部屋だったのに いつの間にか 二人の部屋になってる 【Bメロ2】 「ねえ、これ見てよ!」 後輩ギャルが 無防備に近づいてくる 近い! 「どうしたの?」 今度は君まで 横から覗き込んでくる 近い! 左右から挟まれて 逃げ道がない 【サビ2】 冷蔵庫も ベッドも 漫画も 全部 二人に占領された 「オタクくん、これ面白いよ!」 「あ……うん!」 返事だけはする 内容なんて 一文字も入ってこない 【ラスサビ】 積んである漫画の山に 顔を埋めて 現実逃避したい 二人は無理だ いや…… 一人でも無理だった。 【アウトロ】 「また来てもいい?」 「いいよー!」 ……勝手に決めるなよ でも 「……まあ、いいけど」 今日は 女子会 それだけなのに マンガどころじゃない