
星屑レター
[Intro] ただいま ってつぶやいて 誰もいない部屋のドア 閉めた かばんごと 今日のこと 床に落として 息をつく [Verse 1] あの教室の 窓ぎわで 笑ったきみの 横顔が浮かぶ 消しゴムのカス 飛ばし合って くだらない話で 救われてた テストの点数 赤いペン ノートのはしっこ 描いた落書き あたりまえすぎて 気づけなかった 胸の奥の 小さな熱 [Pre-Chorus] うまく話せない 不器用な言葉でも きみにだけは 聞いてほしくて 帰り道 同じ景色なのに きみがいないだけで 色が変わる [Chorus] ねぇ 星屑レター 見えないインクで 書いた想い 夜空に浮かべて そっと託すよ 届きますように きみの胸まで ねぇ 星屑レター 涙でにじんだ ひと言だけ 「だいじょうぶ」って 笑うきみが ほんとは 一番守りたい人 [Verse 2] コンビニ前で 立ち話 冷たい缶ココア 分け合った帰り 信号待ち 青になるまで 沈黙さえも やさしかった きみのイヤホン 片方だけ 借りて聞いた 知らないメロディ あのとき胸が すこし痛んだ 名前つけられない この気持ちに [Pre-Chorus] 「つらいときには ちゃんと言えよ」なんて 気づいてたなら 言えなかった 強がる癖 似てるふたりだから すれ違うたびに 好きが増える [Chorus] ねぇ 星屑レター 震える指先 空に伸ばして 形ない祈りを ひとつずつ 結んでゆくから 迷わないでね ねぇ 星屑レター ため息混ざった 深呼吸でさえ きみのそばなら あたたかくなる そんな魔法を くれた人だよ [Bridge] 傷つくたび 髪を切って 笑ってみせる きみのクセも ぜんぶ覚えてる 忘れたくない 胸のアルバム そっとめくる 「平気だよ」って 言うたび 少し 声が揺れるの 気づいてたよ 頼っていいんだよ わたしだけには 涙の居場所に なりたかった [Pre-Chorus] もしも世界が きみを責める夜は 名前を呼ぶから 何度だって ひとりきりじゃない それだけでいいと 伝えたい言葉が 溢れてく [Chorus] ねぇ 星屑レター 胸の奥から あふれた光 こぼれないように 抱きしめながら きみの暗闇 照らしたいんだ ねぇ 星屑レター 弱さも笑顔も そのまま全部 大事な宝物 守るように そっと包むよ わたしのことばで [Climax] (ah…) ほどけていく 長い夜 (ah…) 凍えていた こころがいま き

