
[Verse 1] 静けさが 本棚に積もる 少しだけ 傾いた 昼の輪郭 読みかけのページが 今日の終わりを告げる 言葉にならない気持ちが 音をなくした [Pre-Chorus 1] なにかを目指すでもなく 秒針の音を ただ聴いてた 深く沈んだ午後のなか 確かにまだ 息をしている [Chorus 1] 消えそうで 消えないぬくもり どこにも行かず ここにいる 流れ続ける 時間の底で やわらかく 私が戻ってくる [Instrumental] [Verse 2] 机のすみに 置き忘れた手紙 書きかけのまま 折り目だけ深くなる 見ないふりしてた 気持ちの形 いまさらだけど 問いかけてくる [Pre-Chorus 2] 届かなくても いいと思ってた 誰かと繋がる勇気がなくて それでもどこかで 待っていた 呼ばれることのない 名前を [Chorus 2] なくしたままの想いにも 少しだけ 輪郭が戻ってくる まだここに 置いていたんだね 続いていくよ このままで [Bridge] やわらかな風に 肩を押されて ゆっくりと 立ち上がるように いつもの景色が 語りかけた 「まだ終わりじゃない」と そっと [Final Chorus] 続いていく 終わらない歌 誰も気づかない場所で咲く 不器用でも 私のままで 歩き出せる この静けさから


