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老科学者の憂鬱

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[intro] [Verse 1] 窓辺に差す 朝の光と 積み上げた論文の山 耳をすまし聴いていた この宇宙に隠された言葉だけ [Verse 2] まだ誰も知らぬ仮説の中で 一人きり 時を紡いだ 凍える実験室で 心だけが燃えていた [Interlude] [Chorus 1] 若き日々の数式の夢 夜明け前にひらめいた理論 世界はそれを称えながらも 賞(ほうび)は遠く霞んでいた [Bridge] ノーベルの鐘は鳴らずとも 真理は静かに微笑む 命の尽きるその瞬間(とき) 私は光を見るだろうか [Chorus 2] 受賞を待ちながら 老いていく 栄光よりも確かな 探究の日々こそ 私の証だったのだ [Outro] 星の海に 理論を残す 誰かがまた続きを書くだろう その時 私は癒される 若き者の情熱に [Ending]